プレミアリーグ マンチェスター・シティ

マンC、ドイツ人SB獲得へ向かう。今季欧州で最多アシストの新星

 今季ここまでで、欧州5大リーグで最もアシストを決めているアウクスブルクのSBフィリップ・マックスの獲得へシティが動き出すと18日ドイツ紙『ビルト』が報じた。

 マックスは、今季17試合に出場しアシストはすでに10を記録し今季注目を集めている。一方、シティは、以前から左サイドバックのバンジャマン・メンディの膝のケガで誰を補強するのか、様々な獲得の噂が広まっていた。しかし、今冬活躍し始めたマックスの獲得を決めたようだ。

 シティは、現在16連勝を飾り歴代リーグ記録を更新する勢いで勝ち進んでいる。グアルディオラ監督は、以前にドイツからレロイ・サネを獲得した経緯があり同じブンデスリーグからの引き抜きに注目が集まっている。