1990年生まれJリーガー11選
当サイトではこれまでに、1992年生まれの日本人選手や1993年生まれのJリーガーなど、注目の年代を紹介した。今回はギリギリ平成生まれの1990年生まれのJリーガー11人をご紹介する。をご紹介する。
吉田豊
所属クラブ:サガン鳥栖
ポジション:DF
誕生日:1990年2月17日
サガン鳥栖でキャプテンマークを巻く吉田豊は、不動の左サイドバックとしてリーグ戦29試合で先発フル出場を果たし、攻守両面においてチーム戦術の土台を築き上げた。
ビクトル・イバルボ
所属クラブ:サガン鳥栖
ポジション:FW
誕生日:1990年5月19日
前半戦はレンタルでの加入、夏からは完全移籍で加入したイバルボは前線でボールをキープする役割をそつなくこなし、チームの戦術に大きな変化をもたらした。
齋藤学
所属クラブ:横浜Fマリノス
ポジション:FW
誕生日:1990年4月4日
今季、中村俊輔の退団に伴い10番を引き継いだ齋藤学だったが、ゴール数がわずか1に終わり、シーズン終盤には怪我による長期離脱を強いられるなど満足のいかないシーズンだった。
柿谷 曜一朗
所属クラブ:セレッソ大阪
ポジション:FW
誕生日:1990年1月3日
スイスの強豪バーゼルでの在籍経験を持つ柿谷は、今季リーグ戦全試合で先発出場を果たすなどチームの主軸として機能し、来季ACL出場権獲得に大きく貢献した。
ディエゴ・オリベイラ
所属クラブ:柏レイソル
ポジション:FW
誕生日:1990年6月22日
2トップの一角を務めるディエゴ・オリベイラは、外国人枠により一時期登録メンバーを外れ、5ゴールと不本意な結果に終わったかもしれないがそれでも試合を決定づけるゴールも見られた。
武富孝介
所属クラブ:柏レイソル
ポジション:MF
誕生日:1990年9月23日
今季、主にトップ下を主戦場としていた武富孝介は、激しいポジション争いに巻き込まれながらも26試合に出場で9ゴールをマークするなど、先発・スーパーサブいずれの役割も果たしていた。
大津祐樹
所属クラブ:柏レイソル
ポジション:MF
誕生日:1990年3月24日
ロンドンオリンピックでの活躍は記憶に新しい。ボルシア・メンヒェングラートバッハ、VVVフェンロとヨーロッパのクラブを渡り歩き2014年に柏レイソルに復帰した。
山口蛍
所属クラブ:C大阪
ポジション:MF
誕生日:1990年10月6日
山口蛍も1990年生まれだ。2015年、ブンデスリーガ・ハノーファーへの移籍が発表されたが、半年でセレッソ大阪への復帰が発表された。今季はC大阪を初タイトルに導きなど活躍している。
東慶悟
所属クラブ:FC東京
ポジション:MF
誕生日:1990年7月20日
大分トリニータユース出身の東慶悟。その後大宮アルディージャ、FC東京とJクラブを渡り歩いた。2017年7月2日、第17節のセレッソ大阪戦でJ1通算200試合を達成している。
キム・スンギュ
所属クラブ:ヴィッセル神戸
ポジション:GK
誕生日:1990年9月30日
2006年、高校1年生のときにドラフト会議で指名を受け、蔚山現代FCに加入。2013年、Kリーグベスト11を獲得し、韓国代表にも選出された。2016年からヴィッセル神戸で活躍している。
クシシュトフ・カミンスキー
所属クラブ:ジュビロ磐田
ポジション:GK
誕生日: 1990年11月26日
2015年にジュビロ磐田に移籍。2017年シーズンは33試合に出場し、16年ぶりのリーグ最少失点を更新3年ぶりのJ1復帰に大きく貢献した。
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