ドイツ2部のザンクトパウリに所属する宮市亮が右膝の怪我からの復活に向けて、自身のSNSでサポーターに現状を伝えている。
今年6月の練習中に右膝前十字靱帯を断裂。7月に手術を受け、現在もリハビリに励んでいる。同選手は8日に自身のインスタグラムを更新。「今日で丁度術後5ヶ月でした!久しぶりにボールを蹴りましたが良い感触でした!徐々に復帰に向けてやれる事も増えてきてます。5ヶ月前のあの日を思うと素直に嬉しいです。絶対に良い状態で戻れるよう引き続き取り組んで行きたいと思います!」と前向きにリハビリに取り組んでいることを明かしている。
宮市の所属するザンクトパウリはリーグ戦第10節以降の7試合で3敗4分と勝ち星がなし。現在5勝6敗5分の14位に沈んでおり、7日にはマークス・カウチンスキ氏が新監督に就任することが発表されている。
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