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川崎フロンターレFW森本貴幸 写真提供:Getty Images
明治安田生命J1リーグ第34節が2日に行われ、川崎フロンターレが大宮アルディージャに勝利。優勝を争っていた鹿島アントラーズがジュビロ磐田に引き分けたため、川崎のJリーグ初優勝が決定した。
クラブ史上初のタイトルを手にした川崎には各方面から賞賛の声が集まっているが、海を越えたイタリアのメディアもその快挙を伝えている。
イタリア『トゥットスポルト』が取り上げたのは川崎FW森本貴幸。18歳で東京ヴェルディ1969からカルチョ・カターニャに移籍すると”期待の若手選手”として注目を浴びた。その後、怪我に苦しめられながらも7シーズンでセリエA通算104試合出場、19得点9アシストを記録。
同メディアは「元カターニャの森本が日本のチャンピオンに。歴史上初の快挙に貢献」と報じている。
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