2018ロシアワールドカップの組み合わせ抽選会が12月2日(日本時間)に行われ、日本代表はグループHに入ることが決定した。
ポッド1でグループHに入ったのはポーランド代表。ポッド1の他の強豪国と比較して、日本のサッカーファンからは喜びの声が上がっている。しかし、その実力は侮れない。チーム最大の武器はエースFWロベルト・レバンドフスキは抜群の決定力。日本代表のエース対策に注目が集まる。
ポッド2からはコロンビア代表が入った。ハメス・ロドリゲス、ラダメル・ファルカオなど一発を持つ選手を擁する攻撃陣は十分な警戒が必要だ。日本代表は前回のブラジルW杯でも最終戦で対戦。1-4と衝撃的なスコアで惨敗を喫した。4年の時が経ったが、コロンビアの主力メンバーは変わらない。4年ごしのリベンジを果たす時が訪れた。
ポッド3から入ったのはセネガル代表。圧倒的な身体能力は日本代表を苦しめるはずだ。ラツィオFWケイタら攻撃陣は今季絶好調。警戒が必要だが、勝利できない相手ではないだろう。勝ち点3が求められる。
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