代表チーム メキシコ代表

モイーズ監督に大打撃。チチャリート怪我で就任直後の3試合起用できず

 ウェストハム・ユナイテッドに所属するメキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデスが全治2週間の怪我を負ったことが明らかとなった。15日、英紙『サン』が報じている。

 ハビエル・エルナンデスは11日のベルギー戦でメキシコ代表通算100試合出場を達成。しかし、後半6分にハムストリングを痛め負傷。交代を余儀なくされていた。

 同日中に検査が行われ、2週間離脱することが明らかとなった。20日のワトフォード戦、25日のレスター・シティ戦、30日のエバートン戦に起用できないとみられる。降格圏に低迷しているウェストハムに新しく就任したデイビッド・モイーズ監督にとっては大きな打撃となるだろう。