ラ・リーガ バルセロナ

今冬でのバルサ移籍が騒がれるコウチーニョが噂について言及「僕は今とても幸せ」

 リバプールに所属するブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョが、自身を取り巻く移籍の噂について言及した。13日にスペイン『マルカ』が報じた。

 今夏、バルセロナへの移籍が噂されながらも実現せず、結局リバプールに残留することになったコウチーニョ。しかし、バルセロナは未だ諦めてはいないとされており、今冬にも獲得に再チャレンジするのではないかと噂されている。

 しかし、コウチーニョは日本時間11月15日にウェンブリー・スタジアムで行われる親善試合を前に臨んだインタビューで「僕は世界で最も大きなクラブのうちの1つに所属している。今のところ僕はとても幸せだよ」と話し、リバプールでプレーしている現状に満足していることを明らかにした。今夏の移籍期間中には自ら移籍願いを提出したとも言われている同選手は2ヶ月後に別のクラブでプレーしているのかどうか注目が集まる。