日本代表は10日フランス・リールで国際親善試合のブラジル代表戦に臨み、1-3で敗北を喫した。
この日キャプテンマークを代表通算100試合出場のDF長友佑都に譲ったMF長谷部誠は試合を振り返り「(ブラジル代表との)差は非常に感じました。早い時間帯で失点してしまったので、相手が力を抜いた部分もあると思うのでもったいない試合だったと思います」とコメント。
また強豪国と対戦したことによる収穫については「評価するのは難しいですけど、後半の守備がハマった時は手応えはありました。ブラジルはまだまだこんな(レベル)ではないので、ベルギー戦に向けてしっかり調整していきたいです」と述べた。
最後に長谷部は「試合の早い段階で失点してしまうとゲームプランが崩れてしまうので、強豪国相手に先制点を取らせないように修正したい」とベルギー戦でのリベンジを誓った。
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