MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のトロントFCの元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコが代表に呼ばればい現状に戸惑いを隠せないようだ。8日、カナダ『TMW』が伝えている。
ジョビンコは現在カナダのトロントFCで好調を維持しているのにも関わらず、イタリア代表には一度も招集されていない。これについて同選手の代理人は、「イタリア代表に選ばれることは大変名誉だし、誰もが招集されることを願っている。しかし彼は代表に呼ばれるためにすべきことが分からないと言っている。監督にたずねる必要があるだろう」と語っている。
ジョビンコは2015年2月にユベントスからフリーでトロントFCに移籍。そのトロントFCでは毎年20ゴール近くをマークするなど、イタリアでは伸び悩んでいた才能が一気に開花している。
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