メキシコ・リーガMXのパチューカMF本田圭佑に対して現地メディアが賞賛を送っている。1日、メキシコ『depor』が報じている。
先月25日に行われたメキシコカップ(コパ・MX)のサカテペク戦で2得点を記録。29日にはリーガMX第15節サントス・ラグーナ戦で公式戦2試合連続ゴールを果たし、好調を維持している。
本田は2008/2009シーズン、オランダ2部・VVVフェンロでリーグ戦16ゴールを記録し「196分に1点」のペースで得点を決めた。現在はリーグ戦10試合に出場(先発出場5 試合)で3得点。「181分に1点」のペースで得点を挙げ、キャリアハイの数字を叩き出している。
メキシコ『depor』はこのデータから、本田がゴール量産体制に入ることを期待しており「ホンダはMXリーグで最も重要な選手の一人である」と綴っている。
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