ボルシア・ドルトムントに所属するMF香川真司は11月4日にブンデスリーガ第11節バイエルン・ミュンヘン戦を迎える。今後の命運を握る大一番を直前に控え、リーグ公式HPが”ベスト攻撃的MF”部門の投票を開始した。
ブンデスリーガ公式HPはドルトムントとバイエルンのメンバーを合わせた「あなたのベストイレブン」企画を始めた。「攻撃的MF部門」においてバイエルンからはハメス・ロドリゲス、チアゴ・アルカンタラ。ドルトムントからはマリオ・ゲッツェ、香川真司を選出。改めて香川を紹介している。
「日本人MFはボルシア・ドルトムントに移籍後、1シーズン目からリーグタイトルを獲得。彼は周りにエネルギーとバイタリティーを与え、ロベルト・レバンドフスキのサポートをしながら自身もシーズン初めの15試合で8ゴールを挙げた」
「その後のドルトムントの”栄光”の基盤を作った立役者と言えるだろう。プレミアリーグでは苦しんだが、”彼の家”であるドルトムントに帰還してからは居場所を見つけ出し、並外れた”規則正しさ”でチームに大きく貢献している」
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