マンチェスター・ユナイテッドの指揮官を務めるジョゼ・モウリーニョ監督はリバプールの本拠地であるアンフィールドに敬意を表した。14日、英『スカイ』が報じている。
イングランドを代表するビッククラブであるリバプールとユナイテッドは長年のライバル関係にある。モウリーニョ監督も「我々は歴史的に見てリバプールサポーターに敵意を持たれている」と述べている。
しかし、モウリーニョ監督はリバプール本拠地アンフィールドの雰囲気を賞賛。先日、バルセロナが無観客試合を行ったことを引き合いに出し、敵地で戦えることは大きなモチベーションであると語った。
「アンフィールドで戦えることは非常に素晴らしい。私はバルセロナ対ラス・パルマス戦の無観客試合で選手たちが満足していると思わない。敵地でも(プレッシャーを受けながらでも)選手は不満を言わないだろう。アンフィールドは素晴らしい伝統を持つスタジアムで、歴史が長いビッククラブと対戦することは素晴らしいことだ」
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