バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、来夏からマンチェスター・シティの一員としてプレーすることを本気で検討しているようだ。13日、イギリス『ザ・サン』が報じた。
先日、2018年にロシアで開催される南米予選をアルゼンチン代表の一員として戦ったメッシは、最終節でハットトリックを記録しチームをロシア行きに導いた。この南米予選の間に、同選手は本気で来シーズンをマンチェスター・シティで始めることを考えていたようだ。
現在、メッシはバルセロナと契約延長に関して話し合いを行っていると言われている。しかし、交渉開始から18ヶ月が経過した今でも契約延長には至っていない。また、シティはメッシの代理人と何度か接触しており、獲得したいという熱意を伝えているようだ。このまま来夏を迎えるとフリーでの退団が濃厚となるだけに、もしかすると来年はプレミアリーグの地で恩師ペップ・グアルディオラ監督との再開を果たし、プレーしているのかもしれないと、メッシの動向に非常に注目が集まっている。
コメントランキング