アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルの代理人が、契約延長に向けて良い方向に進んでいることを明かした。12日、イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
現行契約では今シーズン終了後にフリーでの退団となるエジルは、最近アーセナルを退団することが濃厚との噂が流れており、2013年にレアル・マドリードから加入した同選手のアーセナルでの将来が不透明な状況となりつつある。
クラブOBまでもが移籍をするだろうと考えている中、今回エジルの代理人を務めるエルクト・ソグト氏が以下のように述べ、一転して同選手がアーセナルとの契約を延長する予定であることを示唆するような発言をした。
「エジルはもう2、3年プレミアリーグでプレーしたいと思っている。アーセナルとの契約延長についての話し合いは良い方向に向かっている」
果たしてエジルは来シーズン、どのチームでプレーすることになるのだろうか。注目がより一層集まっている。
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