アトレティコ・マドリードのアントワーヌ・グリーズマン 写真提供:Getty Images
バルセロナは来夏のナンバーワン・ターゲットとしてアトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン獲得を考えているようだ。スペイン『ムンドデポルティーボ』が報じている。
バルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長は、2018ロシアW杯が始まる前までに契約を結ぶことを望んでいるとのこと。バルセロナは今夏、ネイマールをPSGに放出した。代わりとしてはボルシア・ドルトムントから同じくフランス代表FWウスマン・デンベレを獲得している。
バルセロナはマンチェスター・ユナイテッドで出場機会に恵まれていないFWアントニー・マルシャルの獲得も噂されている。また、今夏獲得に失敗したリバプールのフィリペ・コウチーニョにも再チャレンジすると言われている。
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