
元インテル指揮官のロイ・ホジソン氏 写真提供:GettyImages
元ブラジル代表のロベルト・カルロス氏は1996年夏にインテルを退団した理由を語っているようだ。9日、イギリス『planetfootball』が伝えている。
現在レアル・マドリード下部組織のコーチを務めているロベルト・カルロス氏は、「ホジソンは私に(本職ではない)中盤でプレーさせた。ブラジル代表でのキャリアに大きく影響を与えると考えた」と語っている。また同氏は、「監督との関係が悪かったわけではない。ただホジソンがフットボールをあまり分かっていないだけだ。インテルは1996年のUEFAカップでシャルケに敗れたが、あの敗戦も監督の責任だ」とコメント。当時インテルの指揮官だったロイ・ホジソン氏にインテルを離れる原因があったと考えているようだ。
なお、ロベルト・カルロス氏はインテル退団の際にレアル・マドリードへの移籍を勧めたファビオ・カペッロ氏へ感謝の言葉も述べている。
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