アルゼンチン代表は5日に行われたW杯南米予選ペルー戦で引き分け、1970年以来の予選敗退危機に直面している。
FWセルヒオ・アグエロが交通事故に遭い、同選手抜きでペルー戦に挑んだアルゼンチン代表。ボカ・ジュニアーズのFWダリオ・ベネデットがスタメンで代表だビューを飾った。しかし、ペルーのDF陣を崩すことは出来ず、0-0のスコアレスドローで試合を終えた。
これでアルゼンチン代表は17試合を終え6勝7分4敗で6位に。南米予選では4位までのチームが自動でロシアW杯に行く権利を得、5位のチームはニュージランドとプレーオフを戦う。
残り試合は1試合となり、自力で予選を突破できる可能性は消え、アルゼンチン代表はいよいよ予選敗退の危機に直面している。最終節は11日に行われ、アウェイでエクアドルと対戦する。
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