レアル・マドリードが、DFラファエル・バランと契約延長で合意に達したようだ。27日に公式サイトが発表している。
バランは、2011年6月に18歳の若さでランス(フランス)からマドリードへと加入。半月板の怪我などを乗り越えながら、これまでにチャンピオンズリーグ優勝3回、リーグ優勝2回など、マドリードの地で多くのタイトル獲得に貢献してきた。
今回、2020年までだった契約を2年間更新。2022年6月末まで延長している。現地時間の28日14時には、ホームのサンティアゴ・ベルナベウで記者会見を行う予定だ。
なおマドリードは、マルセロ、イスコ、ダニエル・カルバハル、カリム・ベンゼマ、マルコス・ジョレンテと、9月の間に計6選手と契約延長を締結。主力残留を成功させて、チームの基盤を固めている。
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