パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがプレミアリーグに参戦する可能性が出てきたようだ。21日にイギリス『デイリー・メール』が報じた。
先日のリーグ・アン第6節の対リヨン戦がきっかけとなり、ネイマールとカバーニの関係に暗雲が立ち込め始めたと言われている。その原因は直接フリーキックのキッカーとPKのキッカーを巡る両者の争いだった。
これを受けて、プレミアリーグのチェルシーとエバートンがカバーニの獲得に興味を抱いているようだ。しかし、一筋縄には実現できないようで、同選手が現在受け取っている高額年俸やスタメン確約といった要求を呑むことができるかどうかが問題となってくるようだ。
昨シーズン、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが退団したことで念願の王座についたカバーニと、王様になるべくして今夏バルセロナから史上最高額で移籍してきたネイマールの今後に大きな注目が集まっている。
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