レアル・マドリードが14日、スペイン代表MFイスコと2022年6月30日までの契約延長で合意した。また、ブラジル代表DFマルセロは2020年までだった契約を2022年まで延長した。クラブ公式サイトが伝えている。
スペイン紙『マルカ』によれば、イスコの違約金は7億ユーロ(約910億円)という破格の金額に設定されたようだ。15日には本拠地サンチャゴ・ベルナベウで会見が行われるとのこと。
また、マルセロは14日、記者会見を行い「この素晴らしいクラブの歴史の一部であることを誇りに思う。レアル・マドリードに居られることはとても嬉しいし、ラッキーなことだ。10年在籍し、また契約延長できたことにとても満足しているよ」とコメントした。
イスコは今季これまで公式戦6試合に出場し、1ゴール1ゴールを記録している。スペイン代表でもロシア・ワールドカップ欧州予選で2試合連続ゴールを挙げるなど、好調を維持している。
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