バルセロナ プレミアリーグ

あの大舞台での誤審で歴史が変わることも。ランパード、アンリ、マラドーナ…疑惑のゴール10選

ルイス・ガルシア

ルイス・ガルシア 写真提供:Getty Images

大会名:2004/2005 UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ リバプール対チェルシー
試合日時:2005年5月3日

1stレグを0-0で迎えた2ndレグ。ホームのリバプールは4分にあっという間に先制する。ルイス・ガルシアが決めたゴールはギリギリでチェルシーの選手にクリアされたかに見えたが、主審はゴールの判定。得点が認められた。この得点が決勝点となり、有名なイスタンブールの奇跡へとつながった。当時、チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ氏は疑惑のゴールを「ゴースト・ゴール」と呼び話題を呼んだ。

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