レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルがチャンピオンズリーグでの古巣対戦についてコメントした。12日、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
2013年、当時の史上最高額となる移籍金1億100万ユーロ(約132億円)でトッテナムからマドリードにやって来たベイルは今シーズン、CLの舞台で古巣対戦が実現することになった。これに関して同選手は、もし試合終了間際に決勝ゴールを決めた時には感情を上手くコントロールできないかもしれないと話した。
「数年前にプレシーズンマッチでトッテナム相手にゴールを決めた時にはセレブレーションはしなかったよ(多くの選手は古巣対戦で自身がゴールを決めた際、敬意を表する為に祝わない事がある)。でも、セレブレーションするかどうかは状況次第かもしれないね。もし、試合終了間際に決勝ゴールを決めた時に感情をコントロールできるかい?それは難しいかもしれないね」
レアル・マドリードは現地時間13日夜に本拠地のサンティアゴ・ベルナベウでAPOELニコシアとCL初戦を戦う。CL3連覇に向けての初陣にも注目が集まっている。
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