ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介が来年1月にチャンピオンシップ(英2部)のリーズ・ユナイテッドに移籍する可能性があるようだ。10日、英紙『デイリー・ミラー』など複数メディアが報じている。
リーズはすでに井手口獲得に向け契約条件について話し合いに入っており、1月の冬の移籍市場での獲得に向け準備を進めているようだ。
リーズはアジアでのスカウティングに力を入れており、今夏には元日本代表の藤田俊哉氏をアジア市場の補強担当に任命している。アジアでの積極的なスカウティングの結果、井手口に白羽の矢が立ったようだ。
先日、スポーツディレクター(SD)のビクター・オータ氏はアジアからのサプライズ補強を認める発言をしており、井手口がそのサプライズ補強のターゲットではないかとみられている。
W杯アジア最終予選、対オーストリア戦で見事なミドルシュートを決めた井手口。リーズへの移籍で更なる飛躍に期待したい。
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