パリ・サンジェルマンに所属するイタリア代表MFマルコ・ベッラッティの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が同選手の今後について語った。11日、イギリス『フォー・フォー・トゥー』が報じた。
今夏、バルセロナへの移籍が噂されるも当時代理人であったドナート・ディ・カンプリ氏の暴走によりPSG公式テレビで謝罪、残留することになったベッラッティ。この件の後、同選手は様々な選手のビッグクラブ行きを実現させているライオラ氏に代理人を変更した。
近年、移籍の噂が絶えないベッラッティの将来について同氏は「ベッラッティは今のところはPSGに残留する。私はマジシャンではないから、彼の将来についてはっきりということはできない」と話し、これからもPSGの選手であるという保証はできないということをほのめかした。今夏の移籍市場は既に閉幕したが、来夏に移籍の噂が再燃するのかもしれない。
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