イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が7日、セリエAに所属する全選手と監督の年俸を紹介している。
同リーグで最も年棒の高い選手は、今夏ユベントスからミランへと移籍し、新チームでキャプテンを任されているイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ。そして2016年夏にナポリから加入し、ユベントスで2シーズン目を迎えたアルゼンチン代表ストライカーのゴンサロ・イグアインの2人だ。両者ともに年俸は750万ユーロ(約10億円)でリーグトップのサラリーを受け取っているようだ。
その2人に続くのがパウロ・ディバラ(ユベントス)で700万ユーロ(約9億円)。その次にドウグラス・コスタ(ユベントス)、ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)の600万ユーロ(約8億円)となっている。
また監督については、マッシミリアーノ・アッレグリ(ユベントス)の700万ユーロ(約9億円)がトップで、2番目に高額なルチアーノ・スパレッティ(インテル)の400万ユーロ(約5億円)を大きく上回っており、イタリア王者を率いる監督の評価の高さがうががえるだろう。
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