北朝鮮人初のセリエA選手となったハン・グァンソンに欧州中のビッグクラブが熱視線を送っている。5日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じた。
ハン・グァンソンは昨季カリアリでセリエAデビューを果たし、今季よりレンタル移籍でペルージャに加入している。セリエB開幕戦ビルトゥス・エンテッラ戦で歴史的なハットトリックを記録すると、第2節ペスカーラ戦でも1ゴールを記録した。
現在ハン・グァンソンにはユベントスが獲得を画策していると報じられており、プレミアリーグからもアーセナルやエバートンが興味を示していると報じられている。北朝鮮の超新星は今後もビッグクラブからの熱視線を浴びそうだ。
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