日本代表FW浅野拓磨 写真提供:Getty Images
日本代表FW浅野拓磨がワールドカップ3次予選、オーストラリア戦後にインタビューに応じコメントを残した。
浅野は右のウィングで先発出場。41分には決勝点となる貴重な先制ゴールを決め、チームを勝利に導いている。
ゴールシーンについて聞かれた浅野は「逆サイドでボール貰ったら、僕はもうあれを狙ってたんで、もうあとは佑都（長友）さんがすごくいいボールを上げてくれたんでもう合わせるだけでした。（相手DFのマークをうまくはがしたことについて）そこが僕の特徴だと思ってますし、そこでしかこの日本のために貢献できないと思ってたので、もうなんとかゴールで貢献して勝利に貢献できればなと思ってたのでそれが出来てよかったです」とコメントした。
また、先発起用だったことについて「常に試合に出る準備はしてましたし、やっぱりピッチに立つ以上は出来ることはすべて出して、見に来てくれたみなさん。応援してくれているみなさんに笑顔を届けようと、そういう気持ちでやりました」とサポーターに対して結果で恩返しできたことに安堵しているようだった。
次戦のサウジアラビア戦でも浅野の活躍に大きな期待がかかっている。
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