パリ・サンジェルマンのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエがトッテナム・ホットスパーへの移籍に迫っているようだ30日、英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
トッテナムはオーリエ獲得に向け2300万ポンド(約32億円)のオファーを出したとみられており、PSGはこのオファーを受け入れ同選手の移籍にゴーサインをだしたようだ。オーリエはパリでの警察官暴行事件で2ヶ月の懲役刑を言い渡されていたこともあり、就労許可が下りず移籍を完了することが出来ていないかった。
オーリエは2014年にトゥールーズからPSGへと加入。公式戦81試合に出場し5ゴール、15アシストを記録している。しかし、素行不良などが影響し近年は出場機会が減っている。
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