ブンデスリーガ シャルケ

元内田同僚のカメルーン代表FWがプレミア参戦。初の国外挑戦へ

 昨シーズンまで日本代表DF内田篤人と共にプレーしたカメルーン代表FWエリック・マキシム・シュポ=モティングが、プレミアリーグのストークへ移籍することが決まった。7日、イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

 ドイツ生まれ、ドイツ育ちのシュポ=モティングはこれまでドイツ国内のクラブでプレーしていた。今回、3年過ごしたシャルケを後にしプレミアリーグへの参戦が決定。同選手にとっては初の国外挑戦となる。

 ストークのトニー・スコールズCEOは同クラブの公式ウェブサイトに対して「我々は彼に対してここ数年間、関心を抱いていた。実は4年前、彼をクラブに連れてこようと思っていた」と明かし、長年にわたり獲得を熱望していた選手を獲得できたことに喜びを感じているようで、新天地での活躍に期待がかかっている。