パリ・サンジェルマンのネイマール 写真:psg.fr
バルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍したネイマールのリーグ1デビューがもう少し遅れる可能性が出てきた。リーガ・エスパニョーラが妨害しているようだ。8日、フランス『Le Parisien』が報じた。
『Le Parisien』によれば、ネイマールがデビューするには国際移籍証明書をリーグ1に送る必要があるが、リーガがまだそれを承認していないとのこと。証明書がなければ、PSGは選手を登録することができず、ネイマールはプレイすることができない。
証明書がまだ到着していない場合、FIFAに直接申し出ることが可能とのことだが、それは余計な遅延を招くことになりそうだ。リーガは遅延は普通と主張している。しかし、リーガの会長であるハビエル・テバス氏はネイマールの移籍についてPSGを避難していた。
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