
ミランへ今夏加入したレオナルド・ボヌッチ 写真提供:Getty Images
ミランは今夏加入したイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチとアルゼンチン代表MFルーカス・ビリア両選手の出場登録が可能となったようだ。5日、英メディア『フットボールイタリア』が報じている。
今夏の目玉補強であったボヌッチとビリアは契約に関する債権を預けていなかったことで出場登録をすることができず、EL予備予選3回戦ウニベルシタテア・クラヨーバ戦を欠場していた。しかし、イタリア通信社『ANSA』によれば債権の届け出が確認され、公式戦への出場が可能となったようだ。
ミランはボヌッチ、ビリアが欠場となったクラヨーバ戦で6万枚を超えるチケットを売り上げた。次戦ELプレーオフ、シュケンディヤ戦では両選手の出場が可能となることから更なるチケットの売り上げが見込めるとみられている。
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