マンチェスター・ユナイテッドの背番号10
過去の主な背番号10番:デビッド・ベッカム、ルート・ファンニステルローイ、ウェイン・ルーニー
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意外な意外なことに7番のイメージが強いベッカムは1シーズンだけ10番を背負っている。その後は稀代のストライカーとしてゴールを量産したファンニステルローイが務めている。しかし、もっとも10番の印象が強いのは、先日エバートンへ復帰し大きな話題を呼んだルーニーだろう。サポーターからの信頼も厚かった。現在10番は不在である。
アトレティコ・マドリードの背番号10
国籍:ベルギー
過去の主な背番号10番:セルヒオ・アグエロ、ホセ・アントニオ・レジェス、アルダ・トゥラン、オリベル・トーレス、ヤニック・フェレイラ・カラスコ
背番号10に年代ごとのチームカラーが反映されている印象のあるアトレティコ。2006年当時18歳の若さでナンバー10を託されたアグエロは5シーズンにわたってエースとして活躍。その後レジェスが1年間着用し、ディエゴ・シメオネ監督の申し子アルダに継承される。アルダは攻撃面だけでなく守備でも大きく貢献。まさにシメオネイズムの体現者としてチームを牽引した。2015/2016シーズンはオリベルに託されたが結果を残せず。昨季から現エースのカラスコが着用している。
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