残留ライン
【シーズン最終残留ライン】
2016年:勝点30 ※名古屋グランパスは同率勝点で降格
2015年:勝点29
2014年:勝点36
2013年:勝点26
2012年:勝点40
【順位】
2016年:14位 → 降格(名古屋グランパス)
2015年:15位 → 降格(松本山雅)
2014年:15位 → 降格(セレッソ大阪)
2013年:なし
2012年:12位 → 降格(ヴィッセル神戸)
過去5シーズンにおける最終残留ラインは勝点40。つまり、数字上は今季は現首位の鹿島アントラーズ(勝点36)を含む全クラブは未だ残留確定とは言うことができない。
近年で最も前半戦を上位で折り返しながらも降格したクラブはヴィッセル神戸で、前半戦を12位で折り返した。前半戦終了時点では16位アルビレックス新潟と勝点差8をつけていたにも関わらず、最終的には16位で降格している。この数字を今季に当てはめると、12位ベガルタ仙台(勝点21)までは安心できない戦いが続くこととなる。
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