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香川真司、スポーツ慈善団体ローレウスのアンバサダーに就任「誇りに思う」

 ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司がローレウス財団のアンバサダーに就任した。5日、所属事務所が伝えている。

 ローレウス財団は恵まれない人々や、社会に脆弱な環境の子供達をスポーツを通して支援し、彼らの社会への影響力を高めるという慈善活動を行なっている。香川はスポーツ界190人以上の1人として、この慈善活動に参加するとのこと。

 香川は「ローレウスの一員になれて誇りに思います。サッカーは人生において重要な役割を果たしており、スポーツ通して活動を継続していきたいと思います。」と語った。昨シーズン、公式戦30試合に出場し、6ゴール8アシストを記録した同選手。去就が注目されている。