レアル・マドリード守護神のケイロル・ナバスがメッシとマドリードについて言及し、話題になっているようだ。4日、英紙『デイリー・メール』が報じた。
ナバスはスペイン紙『マルカ』からの質問に対し「彼は確かに素晴らしい選手だ」と答えた。しかし、メッシを賞賛しつつも、チームメイトをそれ以上に賞賛した。
「だけど、メッシはマドリードには必要ないよ、彼よりも素晴らしい選手がチームメイトにはたくさんいる、信じられないほどにね」
また、メッシの代理人を務めた経験を持つオラチョ・ガッジオリ氏がバルセロナ加入の経緯を説明している。同氏はメッシがまだ13歳の頃、当時アルゼンチンのニューウェルズから新たな所属先を探していた際に同選手を担当していた。
「当時メッシはマドリードにも近づいていてね。しかし、彼の家族の都合でバルセロナに住んでいたからバルセロナの入団テストを受けたんだよ。もしかしたら彼はマドリードの選手になっていたかもしれないんだ」
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