ヴィッセル神戸はADOデン・バーグから元日本代表FWハーフナー・マイクを獲得したことを発表した。3日、クラブ公式サイトが伝えている。
現在30歳のハーフナーは2011年、ヴァンフォーレ甲府で日本人トップの17得点を挙げ、Jリーグベストイレブンに選出されている。その後オランダ、スペイン、フィンランドとクラブを渡り歩き、2015年からオランダ1部エールディビジのADOデン・バーグに所属。公式戦62試合で27ゴールという結果を残した。
ヴィッセル神戸はFWレアンドロが長期離脱をしており、シーズン半分を終えて現在J1リーグ11位と期待外れの順位に位置している。すでに、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの獲得が決まっており、これで神戸は今夏2人目のFW獲得ということになった。
このたび、ADOデン・ハーグ(オランダ)よりFW #ハーフナー・マイク 選手(30)が、完全移籍にて加入することが決まりましたので、お知らせいたします。
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— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2017年7月3日
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