プレースタイル
クリスティアーノ・ロナウドが認めるほど、天性のストライカーとしての感覚を兼ね備えている。身長185cmで相手DFに競り勝つ当たりの強さも武器ではあるが、相手よりも一歩先をいく素早いボールタッチが最大のストロングポイントであり、PKを獲得することも多い。
ポジション
アンドレ・シウバはプロデビュー以降、本職をセンターフォワードとしている。しかし、ただボックス内で待ち構えるのではなく、ポジションを下げてボールを受け、周りを生かしてフィニッシュへつなぐ縦パスを供給するシーンも多く見られる。
フットボールというスポーツを選択した理由
ミランへ加入したアンドレ・シウバは自身の生い立ちやこれまでのキャリアで大切にしてきたことについてクラブ公式チャンネルを通じて語っている。
「幼い頃は空手やホッケーなど、色々なスポーツをしていた。どのスポーツをする時でも勝ちたいという気持ちが強かった。」
「フットボールはみんなで一緒にできるスポーツだし、僕自身も学校で遊びやすかったね。だから僕はフットボールを始めた。」
「僕はポルトの下部組織に入団するまでは中盤の選手としてプレーしていた。入団後はサイドでプレーする機会が増えて、トップチーム昇格後はストライカーとしての役割を求められるようになった。」
「僕は誰かの真似をするのではなく、常に自分にしかないものを追い求めている。」
「これまで僕を育ててくれたポルトに感謝している。しかし、僕はミランの一員になれて幸せだし、チームに貢献するために全力を尽くしたい」
ポルトガルのレジェンドであるデコ氏は「トーレスのよう」と絶賛
かつてポルトガル代表の中盤を務め、バルセロナやチェルシーでタイトルを獲得したデコ氏(アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ)がアンドレ・シウバを評価するコメントをイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を通じて寄せている。(2017年6月13日)
「アンドレ・シウバは若く、才能に溢れている。ポルトでもポルトガル代表でもゴールを決めており、重要な選手であることは間違いない。そしてゴールを決めるだけでなく、周りの選手を生かしてチャンスを演出することもできる。」
「ミランでの1年目で少なくとも2桁はゴールをマークするだろう。10ゴール決めることができたら悪くないよ。」
「彼はフェルナンド・トーレスに似ている。ボックス内(ゴール前)での決定力も抜群だけど、ピッチ上の広い範囲に顔を出すからね。」
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