リバプールのレジェンドであるスティーブン・ジェラードは将来的に古巣を率いたいと考えているようだ。6日、ドイツ紙『キッカー』が報じた。
ジェラードの希望は現リバプール指揮官であるユルゲン・クロップ監督が明かしたものだ。同監督は「私はジェラードに直接尋ねたよ。何をしたいかって。彼は『リバプールで監督をしたい』と答えたよ」と語っている。
「実現すれば素晴らしいことだろうね。ここではジェラードにとって正しい組織があり、これは彼の助けとなるはずだ。選手として世界的なプレイヤーだった者は、多くのサッカーにおける知識を共有できる。ただ、監督には学ばなければいけないものも多い。スティービーはこれから多くのことを学ぶだろう」
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