アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが残留を宣言した。4日、スペイン『テレフット』が報じている。
グリーズマンはアトレティコの補強禁止処分を受けて残留を決断したようだ。「今はクラブにとって難しい時期だから、僕は残留することを決めたよ」と語っている。
「今アトレティコを離れることは良くないことだろう。来シーズンも一緒に戦っていくよ。僕の将来についての質問は本当に耐え難いものだね」
グリーズマンはマンチェスター・ユナイテッド移籍が確実視されていたが、これにて今夏移籍市場での加熱報道は収束に向かうとみられている。
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