Fリーグ・ディビジョン1のバサジィ大分は、元日本代表FP原田浩平が全治3カ月の重傷を負ったことを、クラブの公式HPで発表した。
クラブの発表によると、原田は右足関節遊離体、衝突性外骨腫、右三角骨障害と診断され、全治まで約3カ月の見込みだという。そのため、2月11日に最終節が行われるレギュラーシーズン中の復帰は、絶望的となっている。
原田は12月9日に行われた第26節の浜松戦で、Fリーグ通算300試合出場を達成。リーグ史上10人目となる偉大な記録を達成したのち、以前から気になっていた右足の検査に踏み切ったとみられる。
負傷が発表された原田は、自身のSNSを通じて以下のようにコメントしている。
報告
チームから
リリースがあった通り関節遊離体
三角骨障害
衝突生外骨種
(フットボーラーズアンクル)の為
関西の病院で
手術する事になりましたバサジィ大分の一員として
どういった形になろうとも
今シーズンさいごまで
チームの力になりたい!これを目標に
手術、リハビリ頑張ります! pic.twitter.com/ACMFpATS4W— 原田浩平 (@kohei_harada7) 2018年12月16日
2018.12.17.
FutsalX
より転載
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