決勝ゴールを決めた浅野拓磨 写真提供:Getty Images
アジア最終予選 日本対オーストラリアが31日、埼玉スタジアムで行なわれた。
日本は勝利すれば2018年ロシア・ワールドカップ出場が決定する。バヒド・ハリルホジッチ監督は浅野拓磨と乾貴士を攻撃陣に抜擢。新たな3トップで決戦に挑む。
日本代表のスターティングメンバーは以下。
序盤から一進一退の攻防が続く試合展開となるが、41分に日本が先制に成功する。左サイドから長友佑都がクロスを上げると、浅野拓磨が抜け出し先制点を決めた。
さらに81分にはショートカウンターから井手口陽介が豪快なミドルシュートを決め、日本が2-0とリードを広げる。
そのまま試合は2-0で終了。日本が6大会連続となるワールドカップ出場を決めた。
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