
エミリアーノ・サラ 写真提供:Getty Images
ナントからカーディフ・シティに移籍したアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを乗せた小型飛行機の水中調査が行われるようだ。英紙『スカイスポーツ』が伝えている。
サラは21日の夜、ナント・アトランティック空港から小型飛行機でカーディフへ移動している途中のチャンネル諸島付近で行方不明に。その後、周辺海域をヘリコプターと救助艦などで捜索してきたものの、80時間を経過しても決定的な情報は見つからず。24日には地元警察が捜索活動を終了すると発表し、捜索活動が停止していた。
そして、今回の報道によるとサラの捜索に水中調査を導入するようだ。
現在、その水中調査団はサウサンプトンに動員されており、気象条件の関係から今週末の日曜日からの捜索が開始されるようだ。
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