チェルシーがパリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得を狙っているようだ。フランス紙『レキップ』が報じている。
現在、ラビオはバルセロナと契約合意に至ったと報じられており、今年の夏にフリーでバルセロナへ加入することが濃厚視されている。
しかし同紙によると、今冬の移籍市場でチェルシーが獲得を狙っているようだ。
チェルシーは元スペイン代表MFセスク・ファブレガスをモナコに売却。指揮官のマウリツィオ・サッリ監督はセスクの代役を探しており、移籍金もそれほどかからないラビオをリストアップした模様。
PSGもラビオと契約更新しないことを公表しているが、利益が出る今冬での放出を検討しているようだ。
チェルシーは以前にもラビオ獲得に動いていた経緯もあるが、果たしてラビオの新天地はどのクラブになるのだろうか。
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