
チェルシーのダビデ・ザッパコスタ 写真提供:Getty Images
チェルシーのDFダビデ・ザッパコスタは今冬のラツィオ移籍で個人合意に至ったようだ。現地時間11日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』などが報じている。
ザッパコスタは2017年夏にトリノから2500万ユーロ(約31億円)で当時アントニオ・コンテ監督の率いるチェルシーに加入したものの、今季はマウリツィオ・サッリ監督のもとでリーグ戦わずか18分間の出場にとどまっており、構想外となっている。
その中、セリエA復帰を熱望していると伝えられている同選手とラツィオが個人合意に至った模様。そのラツィオは現在チェルシーとクラブ間交渉を行っているものの、移籍形態を巡って両クラブ間で開きがあるようだ。
同メディアはチェルシーが買い取りオプション付きでのレンタル移籍での放出を望んでいないと一方で、ラツィオがこの冬の移籍市場期間中に交渉を成立させることに自信を覗かせていると報じている。
かつてトリノ在籍時にはイタリア代表に選出されるなど順調な成長曲線をたどっていたものの、ここ2シーズンは停滞期を迎えているザッパコスタは、自身のパフォーマンスを取り戻すチャンスが訪れるのだろうか。
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