ユルゲン・クロップ監督 写真提供:Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が記者会見で会場を笑いの渦に巻き込んだ。27日、英メディア『スカイスポーツ』など複数メディアで伝えられている。
リバプールは日本時間29日に行われるチャンピオンズリーグのグループステージ第5節でパリ・サンジェルマンと対戦。両チームが所属するグループCでは首位ナポリと最下位レッドスター・ベオグラードの勝ち点差はわずかに2と、どのクラブにもグループステージ突破の可能性が残る大混戦のグループに。
絶対に負けられない試合の前日に行われた記者会見でクロップ監督は「相手は攻守でしっかりとしたパッケージを持ったチームだ。我々は、強敵が集まったこのグループを勝ち抜くために狂ったように走り、スペースを使い、速く適切なプレーで、100パーセントのフットボールを見せる必要がある」と意気込んだ。
しかし、そんな会見の最中に思わぬ事件が発生した。
フランス人記者からの質問に対して、翻訳された内容を聞いていたクロップ監督は徐々にその表情がにやけていき「通訳の声が、とてもエロティックでね（笑）。おめでとう（笑）ワオ！もう一度、質問をお願い（笑）」とコメント。これには会場も笑いに包まれた。
"That's a very erotic voice." 👀😂#LFC manager Jurgen Klopp congratulated the translator before his team's #UCL clash with #PSG. pic.twitter.com/NRLHvt3PyO
— Omnisport (@OmnisportNews) 2018年11月28日
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