レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに最大で12試合の出場停止処分が下される可能性があるようだ。14日、英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
ロナウドは14日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ、対バルセロナ戦ファーストレグでダイブを行ったとして、退場の判定を受けていた。その際に主審の背中を押したことで、追加の処分を受ける可能性があるようだ。
審判の背中を押したという行為がスペインサッカー選手連盟の規定「審判への暴力行為に」該当する可能性があるという。審判を掴んだり、押したりなどという軽微な暴力にも侮辱行為として処分が下される可能性があるようだ。
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