
ミランのジャコモ・ボナベントゥーラ 写真提供:GettyImages
ミランはイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラとの契約延長を急いでいるようだ。現地時間11日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。
ボナベントゥーラは2014年夏にアタランタから移籍金700万ユーロ(約9億円)でミランに加入。指揮官が目まぐるしく入れ替わる中でも一定の出場機会を確保すると、昨季途中から指揮を執るジェンナーロ・ガットゥーゾ監督からは中盤の様々なポジションをこなすユーティリティ性を評価され、主力扱いを受けている。
またイタリア代表でも今年5月にロベルト・マンチーニ監督の就任以降、公式戦5試合全てでピッチに立つなど今後出場機会を増やす可能性が高まっているようだ。
現在29歳の同選手ではあるが、イタリア国内外の複数クラブからの関心が伝えられていることもあり、ミランは契約期間を現行の2020年から2022年まで延長するとともに、年俸についても引き上げを検討しているようだ。
なお選手サイドとクラブ首脳陣の会談はまだ行われていないものとみられているが、今後新契約締結に向けて話し合いを重ねるものとみられる。
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