
エルネスト・バルベルデ監督 写真提供:Getty Images
バルセロナの指揮官エルネスト・バルベルデ監督がチャンピオンズリーグのグループステージが難しい戦いになると危機感をあらわにした。スペイン紙『マルカ』が報じている。
30日に行われたCLの組み合わせ抽選会でバルセロナはグループBに決まりトッテナム・ホットスパー、PSV、インテルと各国リーグの実力者が居並ぶ“死の組”に振り分けられた。
バルベルデ監督は、記者会見で「おそらく最も困難なグループだろう」とコメント。続けて「だが、とても面白いグループだ。気を抜ける試合はない。彼らは素晴らしい歴史を持つチームだが、我々は進歩するという信念を持っている」と前向きに語った。さらに、トッテナムに関しては「近年、彼らは素晴らしいレベルでプレーしている。トッテナムはフィジカルとテクニカルな能力を素晴らしくブレンドさせていて、第2ポットでの最も難しい相手の一つだった」と危機感をあらわにした。
そんなチャンピオンズリーグは日本時間今月の19日に早くも開幕を迎える。バルセロナの初戦は19日PSVと対戦する。果たしてバルセロナは2014-15シーズン以来となるヨーロッパ王者に輝くことはできるだろうか。
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
無料招待企画に異論も。町田vs浦和、ダイナミックプライシングでアウェイ席高額設定か
文: Shota | 2025/3/22 | 23
ダイナミックプライシング導入の浦和ホームゲーム。高額チケットにG大阪サポ等不満
文: Shota | 2025/3/23 | 18
元JFA会長も苦言のアウェイ差別…栃木シティ戦で鹿島サポーターの不満必至
文: Shota | 2025/3/19 | 16
久保建英の他に伊東純也との同時起用でも問題?堂安律のプレーが話題
文: Shota | 2025/3/25 | 16