日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライの元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスがサウジアラビアのアル・ヒラルに加入することが決まった。両クラブが23日に発表している。
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— نادي الهلال السعودي (@Alhilal_FC) 2018年8月23日
アル・ヒラルの発表によるとゴミスは2年契約と1年間の契約延長オプション付きで合意に至った模様。また移籍金は600万ユーロ(約7億6000万円)と見られる。
かつてはフランス代表としてもプレーしたゴミス。ユーロ2008にも出場し、昨シーズンはスュペル・リグ(トルコ1部リーグ)で33試合出場29得点を挙げ、得点王に輝いていた。
2016-17シーズンはDF酒井宏樹とマルセイユでプレーし、17-18シーズンではガラタサライで長友佑都とプレー。長友のTwitterでもたびたびツーショット写真を載せるなど、日本人選手と縁があったことでも知られる。
2年連続リーグ制覇を目指すガラタサライにとってエースの放出は大きな痛手となるだろう。
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