プレミアリーグ開幕戦ニューカッスル対トッテナム・ホットスパーの一戦が行われた。ベンチスタートとなった日本代表FW武藤嘉紀は81分から途中出場を果たした。試合はトッテナムが1-2で勝利を収めている。
試合はトッテナムが8分にフェルトンゲンがヘディングシュートがゴールラインをわずかに越え先制。しかし、すぐさまニューカッスルが同点に追いつく。左サイドからMFマット・リッチーのクロスをホセルが頭で完璧に合わせ1-1。その後勝ち越したのはトッテナム。セルジュ・オーリエのアーリークロスをデレ・アリが頭で合わせた。
その後は両者得点は生まれず。そして81分、アジョセ・ペレスに代えて武藤を投入。プレミアデビューを果たした。
武藤は投入早々、裏へ抜け出しコーナーキックを獲得。また、武藤のプレスから相手のミスを誘いカウンターを発動させるなど上々の立ち上がり。
86分には左サイドでボールをもらい最後はクロスを選択するもDFに防がれた。しかし、その後ニューカッスルはDFデアンドレ・イェドリンが負傷。3人の交代枠を使い切っていた同チームは残りの時間を10人で戦うこととなった。
10人になってからは武藤がボールに触る機会が減ってしまい、試合はこのまま終了した。
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